
Spotify VS AppleMusic
私の生活の中で欠かせないもの、それは音楽になります。
普段の生活で時間さえあれば音楽を聴いています。仕事の最中はあまり聴きません。しかし、仕事から家に帰るとすぐにスマホとコンポをBluetoothで接続して音楽を聴いています。
コンポといってもハイテクなコンポではなくスマホ→Bluetooth受信機器、ミキサー、イコライザー、アンプ、スピーカー。なんだかヘンテコな組み合わせですが、音質が良いので満足しています。
今は音楽ストリーミングサービスが主流ですね。
私は現在「Apple Music」でいろんな音楽を聴いています。
過去にはSpotifyばかり聴いていました…。
それでは何故、私がSpotifyからApple Musicに変更したのか、両者の比較も交えて解説していきます。
スポンサードリンクSpotifyとAppleMusicを簡単に比較!

SpotifyとApplemusicの料金はどちらもほとんど変わりません。しかし、Spotifyは機能の制限はあるものの、無料で視聴ができる利点があるので、どちらかと言えばSpotifyが優勢です。
Spotifyをメリットとデメリット
Spotify(プレミアム)の良いところ
- 音質が良い。(最高音質、高音質、標準音質、低音質)から変更可能。簡単なイコライザー設定がついている。
- 自分の好みのアーティストに似た曲も流してくれる。
- 洋楽に強い。洋楽が好きな方ならおすすめ。
Spotify(プレミアム)のデメリット
- 邦楽の曲が少ない。
- 好きなアーティストの再生が終わると似たような曲のアーティストに自動的に変わってしまう。音楽の偏りができてしまう。
Spotifyプレミアムはダウンロードができるので、あらかじめ家のWi-Fiを使ってダウンロードをしておき、外でパケット通信なしで音楽を聞けます。
ただし、スマホのストレージが少ない場合は最高音質や高音質でダウンロードするとすぐにデータで一杯になってしまうので、ご注意ください。
また、Spotifyの場合、プレミアム会員ではなくても無料で音楽を聴けます。できないことはダウンロード機能や曲のスキップに制限があることなどがあげられます。また、30分に一度くらいのペースでCMが流れます。
Spotifyの場合、たまに100円で3ヶ月(プレミアム会員)のお試し体験キャンペーン行なっていたりします。チャンスをみて体験してみても良いかもしれませんね。
Apple Musicのメリットとデメリット
Apple Musicの良いところ
- 全てではないが邦楽の楽曲が豊富。
- 最新の曲をiTunes Storeから視聴できる。
- ミュージックビデオが見れる。
- 自分の好きなアーティストの曲を限定して聴ける。
- iPhone、iPad、Macなど、Apple製品と相性が良い。
Apple Musicのデメリット
- 好みのアーティストを検索していかないと新しい発見がない。
- 見つける機能のジャンル分けが雑。(もっと細かいジャンル分けを希望)
Apple MusicにはSpotifyのような無料版(flee)はありません。しかし、初回3ヶ月間は無料でApple Musicを体験できます。
私がApple Musicを選んだ理由は、私の持っているApple製品との相性が良いことがあげられます。また、Spotifyよりも音質が好みだからです。
Spotifyの場合はかなり高音質は良いのですが、スピーカーで聴いていると、生活音にかき消されるような場面があります。Apple Musicに関しては音がはっきり聴けるのでその点は、Apple Musicが優勢でした。
まとめ
私は以前まではSpotifyのプレミアム会員でした。音質も自分好みに変更でき、聴きたい曲をスキップしまくれることは確かに利点でした。
しかし、Spotifyには無料版もあるので、お金をかける必要あるか否かについてはそれぞれのご判断でよいと思います。
ただし、Spotifyの無料版の場合は規約が改定されたことによって、スマホ以外の端末の利用時間に上限ができたため、個人的にはSpotifyを利用するメリットがあまりなくなりました。
結果的に自分にはApple製品と相性がよく、新しい楽曲も視聴できるApple Musicを選びました。
最後になりますが、SpotifyやApple Musicそれぞれに良さがありますので、ご自身の好みに合わせて選択してみてはいかがでしょうか。
どちらのサービスも無料でお試しができる期間が設けられていたりしますので、両方試してみるのもありだと思います。
長々と書きましたが、この記事を読んでいただきありがとうございます。音楽によって、皆さんの生活がより豊かになりますよう願っています。
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