カロッツェリアFH-9400DVS(CarPlay対応)

「カロッツェリアFH-9400DVS」について

今回は妻の軽自動車のナビが故障したので、新たに購入した「カロッツェリアFH-9400DVS」をご紹介します。

カーオーディオでありながら、iPhoneのCarPlayやAndroidスマホのAndroid Autoに対応した機種になります。

「FH-9400DVS」の発売は2018年、昨年のモデルになります。

今年モデルは2019年5月に発売の6.8V型ディスプレイ「FH-8500DVS」が最新モデルになります。

2018年モデルの「FH-9400DVS」と2019年5月発売の「FH-8500DVS」を比較した結果、機能的にそれほど変わりがないので、ディスプレイの大きい昨年モデルを購入しました。

また、「FH-9400DVS」の場合はディスプレイの角度が変更できるので購入の決め手になりました。

現在、Amazonではだいたい40,000円前後で販売されています。

FH-9400DVSの特徴

「FH-9400DVS」の7V型ディスプレイ搭載。(ディスプレイ角度の調整が可能)iPhoneやAndroidスマホとUSBケーブルで接続することで、CarPlay機能やAndroid autoといった機能を利用できます。

ハイレゾ対応

FLAC形式で圧縮保存された楽曲データ(192kHz/24bitまで)のダウンサンプリング再生も可能なので、ハイレゾ音源にも対応しています。

フルHD動画の再生が可能

フルHD(1920×1080)動画再生が可能。ポータブルHDなどを接続すれば、様々な動画の再生ができます。

勿論、CDの再生やDVDの再生も可能です。DVD-R/RWなどに録画した地デジ番組も再生できます。(ブルーレイディスクは未対応)

本商品単体ではテレビのチューナーは内臓されていないため、テレビの視聴できません。しかし、地デジチューナーがある場合は、アナログ外部入力端子に接続すれば視聴可能です。

CarPlayやAndroid autoはYouTubeは視聴できない

残念ながら、CarPlayやAndroid autoはYouTubeなど動画を視聴するアプリに対応していません。

本商品でYouTubeなどを視聴する場合はミラーリング機能を利用するためにApple Lightning – Digital AVアダプタなどを別に用意する必要がありまます。

しかし、NetflixやHuluのをミラーリングする場合はHDCPといったコーピーガード(著作権保護)で視聴できない場合があるので別の方法が必要になります。

その場合は、HDMIをコンポジットへ変換する機器と、Fire TV Stick または、Chromecastなどを組み合わせることで、動画ストリーミングサービスの視聴が可能です。ただし、Wi-Fi環境が必要となるので、スマホのテザリングまたは、PocketWi-Fiなどのネット環境が必要になります。

「カロッツェリアFH-9400DVS」本体付属品

ブランドカロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)
モデル名FH-9400DVS
商品重量1.8 Kg
梱包サイズ28.2 x 24.8 x 16 cm
電池:1 CR2規格 電池(付属)
メーカー型番FH-9400DVS
付属品コードユニット一式、取付ネジ類一式、USB 接続ケーブル、ハンズフリー通話用マイク、リモコン、リチウム電池(CR2025)、取扱説明書、保証書
ディスプレイサイズ7V型
解像度840p × 480p x3
取付サイズ2DIN

本体含め、付属品はこんな感じでした。本体保証は1年間になります。

取り付けに関してはメーカーによってハーネス(接続コード)が異なるので詳しい説明は省略します。

ネットで検索すると、各メーカーに対応したものが販売されていますので、しっかり確認のした上で購入すると良いでしょう。

バックパネルの表示が薄くて見づらいので、参考までに簡単に端子の補足を入れておきます。(画像をクリックまたはタップで拡大表示可)

ハーネスは車のメーカーによって若干の違いはありますが、基本的には色を合わせて線を差し込んでいく作業なのでそこまで難しい作業ではありません。

取り付けに関しては以下のようなものが追加で必要な場合もあります。

  • 配線キット
  • すき間を埋めるスペーサー
  • ステアリングリモコンのケーブル
  • 純正のバックカメラ接続アダブター

※ご自身で取り付けをする場合はバックカメラ、ハンズフリーマイク、USBケーブルの接続はお忘れなく。また、パーキングブレーキコードやアースを正しく設置しないと起動しない場合があります。

カロッツェリアFH-9400DVSの取扱説明書

イコライザー機能

既存の設定だと音質に物足りなさを感じてしまいますので、イコライザーは自分好みに設定すると良いでしょう。

また、リスニングポジションを自由に選択ができる点も便利だと感じました。

CarPlayについて

iPhoneをUSBケーブルで接続するとCarPlayが起動します。CarPlayのメニュー画面はこんな感じになります。

CarPlayやAndroid Autoを利用するにはUSBケーブルで接続する必要があります。

ワイヤレス(Bluetooth接続)ではCarPlayは起動しません。

現在はiOS13.1なので、このようなナビゲーション画面を表示できます。ナビ中の地図アプリの画面や再生中の音楽が一面で表示できます。

また、運転中にSiriを起動してCarPlayの操作を指示することができます。

音楽をスキップするなど簡単な指示には応じてくれます。ただし、本機の音量の操作などはSiriにはできません。

例えば、「近くのコンビニ」とか、「自宅までナビして」などいろいろ話しかけてみましょう。現在地の天気や気温なども答えてくれます。

さらに、「〇〇さんに電話して」とSiriに話しかけると、電話帳からSiriが検索をし、「〇〇さんに電話してよろしいですか?」と聞いてくるので、はい。と答えると通話を開始します。

CarPlay対応iPhone

 iPhone 11 Pro
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11
iPhone XSiPhone ten s
iPhone XS MaxiPhone ten s Max
iPhone XRiPhone ten r
iPhone X
iPhone 8
iPhone 8 Plus
iPhone 7
iPhone 7 Plus
iPhone 6s
iPhone 6s Plus
iPhone 6
iPhone 6 Plus
iPhone SE
iPhone 5s
iPhone 5c
iPhone 5

※iPadは対応していません。

CarPlayで使えるアプリ

・地図系アプリ(Googleマップ・Yahoo!カーナビ・Wazeカーナビ・カーナビタイム)

・音楽アプリ(iTunes・Spotify・Amazonmusic・Google Play Music)

・ラジオアプリ

・Podcast

・通話アプリ

・カレンダー

CarPlayは使えるアプリはまだそれほど多くない印象を受けます。また、YouTubeのような動画アプリは利用できません。

アプリの並べ替えについて

CarPlayメニュー画面のアプリの並べ替えやアプリ削除などiPhoneからも操作ができます。

本体でも並べ替えはできますが、動きが遅くて面倒なので、iPhone上で並べ替えると楽です。

Android Auto について

Android Autoメニュー画面はこのような感じです。一応、一通りの音楽アプリ地図アプリなどは利用できるようです。

また、「OK Google」でお馴染みのGoogle アシスタントの機能「Voice Match」も利用できます。

スマホ側に「Android Auto」のアプリがインストールされていれば、USBケーブルでAndroidスマホと接続することで自動的に起動します。

Android Auto - マップ、メディア、メッセージ、音声操作

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Android Auto動作環境・対応アプリについて

Android Auto動作環境

推奨動作環境はAndroid 5.0 以上

Android Autoに対応したアプリについては以下のリンクでご確認ください。

▶︎Android Auto対応アプリについて

FH-9400DVSファームウェアの更新について

購入時には本機のファームウェアが最新でない場合があります。ファームウェアは現在08.11が最新とのこと。

ファームウェアのバージョンを確認の上、必要な場合はアップデートをしておくと良いかもしれません。

取り付け後にアップデートをしてみましたが、スマホとの連動が良くなり、音楽アルバムなどのアートワークの表示などが改善されました。不調な場合はアップデートしてみましょう。

ファームウェアバージョンの確認方法

公式サイトからアップデートの方法を確認できます。

▶︎製品ファームウェア アップデートプログラムご提供のお知らせ

アップデートに必要なもの

・USBメモリー

・Windowsパソコン( Windows 10、Windows 8.1、Windows 7)

※macOSには対応していません。

まとめ

今回、カロッツェリアFH-9400DVSを実際に設置して使ってみた感想として、スマホの地図アプリをナビとして利用できる利点は非常に大きなメリットと感じています。

また、サイバーナビや楽ナビのように高性能な表示機能はありませんが、料金を支払い地図を更新する必要もないのがメリットかもしれません。

また、音楽アプリとの相性が非常によく、操作がしやすいことも利点の一つと感じました。

これから、CarPlayやAndroid autoに対応したアプリも徐々に増えていくと思われます。

今回、ナビかCarPlay対応のカーオーディオか悩みましたが、妻も喜んでくれたので、結果的に購入して正解でした。

今後、何か追加機能などがありましたら、再度レビューしたいと思います。

最後まで閲覧いただきありがとうございます。

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